
天空のホテルが街へ降りる:
パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」、23年目の再出発
パーク ハイアット 東京1階のデリカテッセンが8月3日、夜まで使える一日型カフェとしてフルオープンする。本日はホテル、チーズ、アルプス料理、外食人手不足、居酒屋、コーヒー、和牛、果実、キャラクターカフェ、海外展開、飲食テクノロジーの新着15本、8月2日版から選んだ4本、そして歌川広重の《江戸高名会亭尽》を読む今日のアートを届けます。
まず読みたい4本
パーク ハイアット、淡路島、Käfer、外食人手不足
8月2日版から選んだ4本
大谷翔平、夏の甲子園、阪神と巨人、Jリーグ
本日のニュース:19本
新着15本+8月2日版から4本

天空のホテルが街へ降りる:パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」、23年目の再出発
パーク ハイアット 東京1階のデリカテッセンが8月3日、夜まで使える一日型カフェとして再始動する。1994年のホテル開業、2003年の店の誕生、改修とパーク ブルワリーまでをたどる。

朝の生乳を、海辺の一皿へ:淡路島チーズ工房が「御食国」の次章を開く
淡路島チーズ工房がアクアイグニス淡路島へ移転。朝の生乳、保存料を使わないフレッシュチーズ、海を望む客席と初のディナー営業を、御食国の歴史から読む。

アルプスの食卓、天神へ:ミュンヘンの名門Käferが福岡で始める日本初レストラン
ミュンヘンの名門Käferが福岡・天神に日本初のALPS KITCHENを開く。1930年の食品店からオクトーバーフェスト、日本での展開までをたどる。

客は戻った。働き手が足りない:外国人とロボットが再設計する日本の外食
客は戻ったが、働き手が足りない。外国人スタッフ、特定技能の上限、配膳ロボット、短い営業時間と少ないメニューが、日本の外食をどう変えるのか。

赤ちょうちんの分岐点:居酒屋118件倒産と「会社飲み」の終わり
2026年上半期の居酒屋倒産は過去最多。原価と人件費、会社宴会の縮小、飲酒習慣の変化を、江戸の一杯飲みから次世代の酒場まで追う。

焙煎の記憶を一杯に:世界王者・粕谷哲、船橋の「旧焙煎所」へ帰る
世界王者・粕谷哲のPHILOCOFFEAが、船橋の原点だった旧焙煎所を16席のカフェに再生。4:6メソッドと日本のスペシャルティコーヒー史を読む。

砂丘から紀尾井町へ:鳥取和牛が運ぶ「県土まるごと」の食文化
ホテルニューオータニ東京が鳥取和牛、梨、乳製品、らっきょう、日本酒を八つの飲食店で展開。鳥取の農業史を東京の一食へ運ぶ。

富士山を一皿にする:小林圭が帰るMaison KEI、5周年の「大地の料理」
小林圭がパリから御殿場のMaison KEIへ戻り、5周年の一日限定コースに立つ。とらや、富士山の水、地域農業と「大地の料理」の五年を読む。

暑さを食べる:マンゴツリーカフェ、タイ小皿と冷えたビールの夜
マンゴツリーカフェ全店に、ガパオ、トムヤム、ネーム、ナンプリックオンを生かした小皿とタイビールが登場。暑さを食べる食文化をたどる。

東京が知らない枝豆王国:新潟の妻有茶豆、森のビアガーデンへ
新潟産の妻有茶豆が明治神宮外苑の森のビアガーデンへ。作付面積全国1位と出荷量7位の逆説、鮮度科学と日本の夏の歴史を読む。

銀座のグラスに日本の夏を積む:資生堂パーラー、果実文化124年のパフェ
資生堂パーラー銀座本店が葡萄、富良野メロン、和歌山の無花果、岡山の桃をグラスへ積む。1902年のソーダファウンテンから続く果実文化を読む。

夏を切り分ける:キル フェ ボン、ネクタリンとクラウンメロンの果実建築
ネクタリン、袋井産クラウンメロン、神紅、晴王、とよみつひめ。キル フェ ボンの27種の夏タルトを、果樹育種とショーケースの設計から読む。

すみっコが主役になる80分:表参道カフェ、天使と悪魔の「居場所」
表参道の36席が80分ごとに天使と悪魔のすみっコ世界へ変わる。料理、飲み物、カード、限定グッズと「かわいい」が作る居場所を考える。

日本が運ぶニューヨークのパン:THE CITY BAKERY、オーチャードへ
日本でTHE CITY BAKERYを育てたフォンスが、シンガポールのオーチャードロードへ進出。ニューヨーク、大阪、シンガポールを結ぶブランド継承を追う。

一杯を自動化せよ、バリスタを消すな:CAFERES JAPAN 2026が問う「人間の時間」
東京ビッグサイトに全自動コーヒーマシン、POS、クラウド、衛生・保管技術が集結。自動化がバリスタを消すのか、人間の時間を取り戻すのかを問う。

一つの左膝、二つの時計――大谷翔平の二刀流を止めた痛み
左膝痛で先発を外れ、投手復帰も遅れる大谷翔平。打者と投手で異なる負荷、2019年の左膝手術、二刀流を守る慎重策の意味を読む。

49校の夏、揺れた熊本から――初出場・有明と第108回甲子園
第108回夏の甲子園に出場する49代表、初出場校、新制度を展望し、地震後の熊本から初出場を決めた有明の歩みをたどる。

ゼロ差の夏――阪神と巨人、伝統の一戦が再びペナントを動かす
阪神と巨人が並ぶセ・リーグ後半戦。対照的な勝ち方、1936年から続く伝統の一戦、ソフトバンクが先行するパ・リーグを読む。

暦を蹴り替える――Jリーグ、初の秋春制が始まる
8月7日、Jリーグ初の秋春制シーズンが開幕する。日程、移籍市場、猛暑、雪国支援、クラブ経営と観戦体験の変化を読み解く。
20. 今日のアート
歌川広重 / 江戸高名会亭尽 / 外食文化

八百善から東京カフェへ:広重が描いた「食べる都市」
広重は1830年代末、江戸の名店を料理だけでなく、座敷、器、給仕、客、川、池、庭とともに描いた。八百善から河内楼、近代の可否茶館、銀座のカフェー、現代のホテル、ロースタリー、コラボカフェまで、外食が都市文化の風景になった長い歴史を読み解きます。
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