食好きにとっての日本の魅力は、高級店だけでは終わらないところです。小さな食堂、駅ナカ、デパ地下、屋台、喫茶店。どこでも食の完成度が高く、しかも都市ごとに得意な味がはっきり違います。そのため、日本の旅は一食ごとに街の個性を味わう旅にもなります。
日常の食が強い
日本では、特別なレストランだけでなく、日常の食の水準が高いです。そのため、食の旅は予算を大きく使わなくてもかなり満足度が高くなります。
都市ごとの違いが大きい
東京、大阪、福岡、金沢。街が変わると、食の空気もかなり変わります。味そのものだけでなく、食べる速度や店の温度まで違うので、食べ歩くほど日本が立体的に見えてきます。
食好きにとっての日本は、名物料理の国というより、食べることが日常の細部にまで深く浸透している国である。
